東電の賠償金。国は努力せよ。
2011.05.01 Sun. 04:33 -edit-
おはようございます。
世の中、ゴールデンウィークでんなぁ。
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東電の賠償金。国は努力せよ。
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東電が支払う補償金は、東電の資産を売却し、足りない分を、監督責任のあ
る政治家、公務員が自らの給与20%を 減額しこれを当てる。まだ足りな
ければ、電気料金を値上げし補い、なお足りない分は、復興税として期限付
きで国民が支払う。財政の健全化はその後で良い。
去年の年度末東電の純資産です。2,160,650,000,000円
2兆1600億円余りあります。これを使い切るのです。売れる物は売って
しまう。当然、受け皿会社を作るのだから、その会社にそのまま引き取って
頂くのです。
公務員一般職 33.2万人、給与総額 3.3兆円
独法職員 6.9万人 給与総額 0.7兆円
日本郵政 26.2万人 給与総額 2.4兆円
国会・裁判所 3.1万人 給与総額 0.3兆円
合計 6.7兆円
自衛隊含まず
ここから20%取ると、1.34兆円に成る。この削減額は毎年出てくる金
額である。とすれば、これを原資に国債発行は出来ることになる。
10年であれば、13.4兆円に成るのである。これに、東電資産の2.1
6兆円を足せば、15.56兆円を作れるではないか?
足りなければ電気料の値上げに成り、
東電の年商は、4,804,469,000,000円有り、4.8兆円で
この料金を10%値上げすれば、0.48兆円を捻出できる。これを10年
間だと、4.8兆円に成る。
これまでの3種類を足して10年間では、20.36兆円。
この努力をして尚足りないのであれば、初めて増税(復興税)等の話が出て
来るのであれば、納得も出来ようものだ。
この努力をしないで、増税など認められるであろうか??
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それじゃあさ、好きな歌を歌おうょ(^o^)ハハハ »
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